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口腔内写真撮影

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予防歯科

口腔内写真撮影　-撮影の仕方-

基本的な撮影枚数

口腔内撮影は、このような１２枚法で撮影するとほとんどすべての部位を撮影することができます。写真の左上の数字は、撮影の順番を表しています。黒枠の９枚の写真は，カメラの倍数を1／1.5倍で撮影し，白枠の３枚の写真は主に1／2倍で撮影します。

口腔内写真撮影12枚

撮影ポジション　-#1-

術者：７－８時　　介補：１２時
①前歯部正面間（1／2）
②前歯部正面間（1／1.5）

口腔内写真撮影ポジション１

撮影ポジション　-#2-

術者：９－１１時　　介補：１２時
③左側方面観（1／1.5）
④右側口蓋側面観（1／1.5）
⑤右側舌側面観（1／1.5）

口腔内写真撮影ポジション2

撮影ポジション　-#3-

術者：１－３時　　介補：９－１２時
⑥左側舌側面観（1／1.5）
⑦左側口蓋側面観（1／1.5）
⑧右側方面観（1／1.5）

口腔内写真撮影ポジション3

撮影ポジション　-#4-

術者：１２時　　介補：２時
⑨上顎前歯部口蓋側面観（1／1.5）
⑩上顎咬合面観（1／2）

口腔内写真撮影ポジション4

撮影ポジション　-#5-

術者：７－８時　　介補：２時
⑪下顎咬合面観（1／2）
⑫下顎前歯部舌側面観（1／1.5）

口腔内写真撮影ポジション5