趣味:健康と美容(アンチエイジン
グ)
特技:歯磨き指導
なぜ歯科衛生士
になろうと思ったか
医療に携わる仕事をしたいと思い看護師を目指していたが、夜間勤務が怖くあき
らめる。その後自分が携わることのできる医療職を調べ、直接、人と接することのできる
歯科衛生士という仕事があることを知り、衛生士学校入学をきめる。
現在の仕事の特徴とやりがい
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特徴
障害者歯科の分野での
歯科衛生士の役割は、歯科診療の補助はもちろんですが、歯磨きや食べること(摂食嚥下)という機能療法の視点から歯磨き支援を行うこと。
⇒
やりがい
患者さんの発達段階や障害の程度に適した継続した家庭主導型の支援を行うこと
で、患者さんや保護者・介助者が口腔の健康=全身の健康、予防の大切さ「気づき」を持ち、実行(習慣化)して下さり、患者さん保護者の生活の質(QOL)
の向上につながったとき。
尊敬する人
植物民族学者 ポール・アラン・コックス博士
どんな女性になりたいか
思いやり、感謝の気持ちを自然に表現することができることなどはもちろんで
すが、自分や自分の家族の幸せだけではなく、自分のできる社会奉仕活動を行うことのできる女性になりたいです。
現
職までの経緯
1996.3月 東京都歯
科医師会附属歯科衛生士専門学校卒業後、地元青森県に戻り歯科衛生士として仕事を始める。歯科衛生士が自分一人、歯科助手4人、
という環境の中でのスタート。診療室での仕事のほか、1.6歳児、3歳児健診、小学校での口腔衛生指導や、在宅や特別養護老人ホームへの訪問診療を経験す
る。
歯科衛生士として充実して
いたが、1.6歳児、3歳児健診、訪問歯科診療で摂食嚥下リハビリテーションの分野を知り、より学びたいと思い、衛生士学校の先生に相談。
現在の職場を紹介される。
摂食嚥下には興味はある
が、障害者歯科は・・・と少しばかり、怖いというイメージがあったが2000、9月東京都内にある障害者センターに入局。
認知・運動・情意を見なが
らの歯磨き指導など、歯科衛生士としての職の深さを感じる
1996.4月 木村歯科医院
2000.8月 木村歯科医院 退職
2000.9月 東京都立心身障害者口腔保健センター入局
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